リーグ戦、4位でもACF出場の可能性もあると聞いて
がぜん可能性がでてきましたが、
完全に夢砕かれました・・・!
(天皇杯の優勝チームがリーグ戦3位以内のチームであれば、
4位のチームに出場権が回ってくるらしいです。)
相手、柏は負ければ降格が決まる試合ということで
そうとう手こずると予想はしましたが、
試合内容は、アルビの強さが目立ちました。
勝ちたい気迫という面でも
アルビは負けていなかったと思いましたが、
結局は決定力の差が完全に出てしまいました~。
攻撃の形はここにきて本当に良くなってきて
相手の守備を何度か崩すシーンも見られましたが、
いかんせん決定力がありません。
昔の日本代表と同じで
チャンスを多く作って
たまたまゴールに入るのを期待するしかないようです。
逆にいうと、今、ペドロ クラスの決定力のある
フォアードがアルビに居れば
優勝も夢ではなかったですね。
レイソルのフォアード、フランサはほとんど
動かないので、これじゃあ柏は降格圏に入ってしまう
わけだと、安心してみていましたが、
なかなかどうして最後はフランサに決められて
しまいました。
得点シーンは急にフランサが全力疾走しだしたので
内田も遅れたのでしょう。
フランサに振り切られてしまいました。
あのスピードについていけないようでは
内田もピンチですね。
まぁ、万全ではないのでしょう。
フランサが長い距離を全力疾走したのはその時だけ
だったので(たぶん)
さすがというしかないですね。
Jリーグのようにフォアードが守備で走り回らず
得点を取るときだけパワーを全快にする
古き良きブラジルのストライカーを
見せてもらいました。
順位が上がればJリーグからの
賞金も違ってくるので
まだ、まだ、上を向いて
がんばってもらいたものです。
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