アルビレックス新潟 1-0 レノファ山口FC
なんとか勝利できました\(^o^)/
ただ、本当にやっとで勝てたという
印象です。
山口の決定力のなさにも
救われました。
山口は試合開始から
前線からプレスをかけてくるやり方。
アルビは山口の戦術にはまり、
苦し紛れのクリヤーを
拾われる苦しい展開。
それでも、特筆すべきは、
安易なクリアーで逃げず
つないで相手を剥がすやり方を
続けたのは見応えがありました。
ここが、本当のみどころで
安易にセーフティファーストで
前線にクリヤーするのか、
恐れず、自分たちのスタイルを
貫き通すのか。
アルビは後者を貫きました!
後半ロングボールも多用しましたが、
裏を狙っただけで、
安易なクリアーとは
違うと感じました。
Jリーグで優勝したクラブの戦術を
ヨーロッパのクラブが真似しないことや
森保ジャパンのサッカーがときおり
つまらないと言われることもあったり、
やっぱり、バルサの試合を長年見てきた
監督だなぁとは思わされました。
ただ、ただ、ここで大問題が!
ここまで来ると
やっぱり、磐田、京都の結果は
気になるもので
磐田対北九州を少しみたのですが、
磐田の強さを再確認するだけと
なってしまいました。↓
個々の技術が圧倒的に高いですね。
新潟が磐田に勝てる可能性は
ぜんぜんあるのですが、
それには、やっぱりガチガチに
守ってのカウンター狙いが
一番可能性がある。
アルベルト監督がスタイルを
捨てて勝ち点を狙うのかは
微妙なところ。
おそらくそんな戦い方はしないでしょう。
今日の磐田の試合を観る限りでは、
真正面から戦ったら
勝ち目はないですね。
なにか秘策が必要です。
それでも山口戦は
悪いながらも勝ち点3をゲット。
大きいことです。
次節は立て直して
長崎に勝って勢いに乗りたいですね。
今日のゴールは、
三戸がキーパーをかわしたとはいえ
三戸の折返し、鈴木のシュートと
簡単ではありませんでした。
素晴らしかったです\(^o^)/