かつてジェフ千葉も主力が毎年毎年
引き抜かれるという
今のアルビと似た状態でしたが、
常に上位争いをしていました。
当時ジェフの監督は名将”オシム”。
サッカーは、やっぱり監督の力は
大きいです。
戦術ももちろんですが、
若手の起用方、選手のメンタル面のコントロール、
など監督は選手としての才能とは別の部分で
才能が求められますね。
さて、さて、黒崎監督の監督としての才能は・・・
正直、未知数です!!
個人的にはいきなりJ1の監督をさせるというのは
反対ですが、
実績のある監督は当然ひくてあまた
年俸も高いはず、
それ以上の能力を求めるなら
ある程度、未知数の監督を起用するのは
しかたないかもしれません。
未知数というのは、
ある意味期待も大きいものです。
監督経験がないといっても
黒崎さんはアルビでヘッドコーチをしていた人、
現場でいっしょに仕事をしていれば、
この人は監督向きだ、
この人では難しいのでは。
くらいは分かるはずなので、
クラブは黒崎さんの能力にかけたのでしょう。
ある程度の勝算はあるのでは。
あとはヘッドコーチの存在ですね。
どんな仕事でも同じですが、
トップの責任者とそれを補佐する人は
役割が違い、
補佐する人は責任者とは
違う視点でものをみれるものです。
ヘッドコーチといい関係がもてれば
力は倍増するでしょう。
その意味ではサンフレッチェにいた
森保氏の加入は大きいのでは。
見た感じ黒崎さんは他人の意見にも
耳を傾けてくれそうな感じもしますし。
とにかく、新生アルビに期待しましょう!!
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