琉球に引分。むずかしさを実感しました。2021年シーズン #albirex

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アルビレックス新潟 1-1 FC琉球

FC琉球は、
ガチガチに守ってくるチームでもないし
相性の良い相手かなぁと
思っていましたが、
簡単には勝たせてもらえませんね。

アルベルトアルビのサッカーは
ほんとに良くなりました。

ボールを保持して戦うスタイルは
浸透してきたし、
今日は、結構相手のプレスを
うまくかわして攻撃していく
シーンが多く見られました。

たぶん、こういうサッカーをする
チームを作りたかったんだなぁと
感じました。

ただ、逆にいうと
ちょっとしたスキで失点したり、
攻め込むもあと1歩のところで
得点できなかったりと
正直、アルベルトの限界も
感じました。

たぶん、同じメンバーで
アルベルト監督の下で来季も
戦えたなら
安定した成績は必ず出せるでしょう。

プレイオフ進出の可能性も
かなり高いでしょう。

ただ、優勝あるいは、2位以内に
入れるかというと、
むずかしいですね。

前節、群馬、
今節、琉球

このあたりで、
勝ち切る(勝ち点3)
力がないとJ2優勝は
難しいです。

昇格を狙うには、
あきらかにプラスアルファが
必要です。

そのあたりの分析も
クラブは進めていると
信じたいですが、
アルベルト監督よりも
サッカーを知っている人が
フロント内にいなそうなので
少し心配ではありますが、
期待するしかないですね。

まずは、
次期監督の発表を待ちましょう。

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