アルビレックス新潟 ２－１ ツエーゲン金沢
なんとか勝利することができました！
あらためて勝ち点３を
取り続けることは
難しいなぁと感じる試合でした。
新潟はミスも多く
苦しい展開ながらも
全体的には
監督も話していたように
ある程度ゲームを
コントロールしていたように
みえました。
それでも勝因は
本間至恩でしょう。
ゴールを決めた
チョン・テセ、
堀米も素晴らしいですが、
至恩が居なかったら
この結果が出たか
どうかは微妙なところです。
それほど、攻守に
至恩が効いていました。
もうひとつ心配なのが
これから連戦が続いていくのに
ここに来て
けが人続出。
福田、新井の離脱は
本当に痛いです。
今日の試合もそうでしたが、
早川、堀米、中島あたりを
ポジションを変更しながら
うまくチームを作っている
アルベルト監督は
さすがと思いましたが、
FWの手薄感は
否めません。
今のチョン・テセの動きを
見ていると
これから全ての試合を
フル出場するのは
難しそうなので
チョン・テセに変わる
FWがどうしても必要です。
至恩、中島も試したりしている
ようですが、
やっぱり
矢村の爆発が
不可欠になります。
矢村はファビオ
チョン・テセよりも
序列は下だったのかも
しれませんが、
試合に出る機会が
増えて来れば、
覚醒してくれる
可能性は十分あります。
今日もいい動きを
していると思いました。
苦しい台所事情ですが、
昇格は矢村次第と
言っていいでしょう。^^;
この後、全勝するというのは
簡単ではないですが、
下位のチームとの
対戦も多いので
可能性がないとも
言えません。
最後の最後まで
期待しましょう。
ＰＳ
それにしても柳下監督は
選手に厳しいですねぇ。
金沢の選手も球際激しく来ていたと
思ったので、
少し選手がかわいそうだと
思いました。
ただ、舞行龍や早川が
柳下監督のところに
挨拶に行っている所を
見たりしていると
これも愛情なのでしょう。
