今シーズンは心機一転して
黒崎アルビの船出の年でしたが、
黒崎アルビみごとでした
最後の最後に勝ちきれない試合が続き
息切れしてしまいましたが
最後までACLを狙える位置につけていたのは
みごとと言うしかないですね。
まずは攻撃的なチームになりました。
失点は昨年よりも増えたそうですが
なにより観ていて面白かった。
千葉、永田の両センターバックの特徴を生かしたのかどうか
分かりませんが、バックラインから攻撃を組み立てていく
形が多かったです。
選手交代もきっちり使ってくれましたし、
「ここであの選手が見たい。」というところでの
交代も多かった。
逆にいうとあまり裏をかいていないとも言えるかもしれませんが。^^;
昨年の主力、北野、千代反田、松下、らが抜けた穴は
キッチリ埋まりました。
西、小林、ミシェウなどのピンポイントの補強に加えて
若手の台頭もありました。
西やチョ、東口、亜土夢、酒井、あるいは加藤大などは
黒崎監督がうまく競争させて力をつけさせたといっていいかもしれません。
ミシェウや小林慶行が新潟でふたたび
花開いたところをみると
もしかすると
黒崎監督は名監督になるかもしれませんね。
こうしてみると
苦しい経営の中
アルビがこの位置にいるのは
スタッフを含めた
クラブが一丸となった結果かもしれません。
今年もマルシオ、永田をはじめとして
移籍の選手もいるかもしれませんが、
来期もそれを吹き飛ばすような
活躍を期待したいと思います。
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