昨年、後半の快進撃。
後半だけだったらなんと優勝!
東口は抜けたものの
主力はほぼ残留。
いやがおうでも
今年は優勝、もしくはACLを
狙っていけるんじゃないかと
期待が膨らみましたが、
12位と期待通りの結果は出ませんでした~
守ってきたチームをなかなか崩せず
カウンターでまけてしまう試合を少なくしようと
今年からはポジェッションしてから
相手守備陣を崩すということに取り組んでいたようですが、
前半戦はなかなかうまく言っているとは
言えない状態でした。
そのせいか昨年の前線からのプレス、
鋭いカウンターも少なくなり
なかなか思うような結果は出ませんでした。
キム・ジンスが抜けたのも新潟にとっては痛かった。
それでも指宿が加入して前線で収まるようになってからは
徐所に新しいスタイルもうまくいってきたようにも
見えました。
そう考えると、川又は去年得点を取ったあまり
新しいスタイルに順応するのが難しかったのでしょうか。
川又は華があるし、好きな選手でしたが、
自信が得点するだけだなく
チームの為に得点以外の部分で貢献が
求められていたのかもしれません。
本間の移籍等、ショックなこともありましたが、
チームとしては成長を感じた
1年だと思いました。
スポンサーリンク