川淵チェアマンが率いて
華々しく始まった日本でのプロサッカー。
なんとなく最初のイメージが強いせいか
Jリーグは時代の最先端をいっている
感じがあったんですが、
今日、たまたまバレーW杯をみていて驚きました。
そんなにバレーに詳しいわけではないけど
なんと!
チャレンジがあるではありませんか!!
(チャレンジとは簡単にいうとビデオ判定)
判定に不服があるときは
2回までビデオ判定にゆだねることが出来る。
しかも、チャレンジが成功した場合は
カウントされないという
粋(いき)なはからい。
「うーん、進んでますね」
やっぱり、盛り上げようとしている
ところは勢いや良いアイディアがありますね。
あまり支持されませんが、
僕は前々からビデオ判定導入派。
バレーや野球、テニスなんかに比べても
サッカーは1点に重みがあるスポーツ。
”なぜなんだ、
なぜビデオ判定を導入しないんだ!”
(↑厚切りジェイソン風(これが言いたいだけかっ^_^;))
審判のプライドの問題もあるのでしょうか?
バレーも含めて
他のスポーツは審判も納得の導入なんでしょう。
そういう意味では”Jリーグ”は審判を
擁護しすぎの感はありますね。
誤審があることなんて当たり前だし
みんな分ってることなんですけどね。
Jリーグの場合はこうしたらどうでしょう?
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チャレンジが出来るのは
1stステージ1回
2ndステージ1回の合計2回
チャレンジが成功した場合はカウントしない。
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これならやたらめったら試合が止まることはないし
ここぞという場面でのチャレンジになるので
監督の裁量にも注目が集まる。
Jリーグはぜひ本気でビデオ判定の導入を
検討してください。
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