奇跡の残留に向けては、
首位鹿島を破る金星から
逆襲をスタートさせるというシナリオが
もろくも崩れ去ってしまいました~(T_T)/~~~
前半終了までは、シナリオ通りだったのですが・・・
守備の固い鹿島に対し2点を先制する展開。
素晴らしい攻撃の形でした。
クロスに対し複数人ゴール前に飛び込んでいくという
今季はなかなか見られない形。
みごとに流れの中からゴールをうばいました。
ホームの後押しもあったのでしょう、
選手も躍動していると感じました。
堀米、磯村はじめ選手の気持ちを感じました。
ただ、やっぱり鹿島は強かった。
残念ながらレオ・シルバが効いていました。
中盤にレオのような選手がいると
チームに安定感がでますね。
(鹿島では、両コーナーキック任されているようです。)
アルビ時代はどこまでもボールを奪いに行って
持ち場を離れるという弱点もありましたが、
鹿島ではその辺りは感じませんでした。
チームとして厳しくやっているのでしょう。
レオ・シルバとチアゴ ガリャルド。
差を感じてしまいました・・・
監督の差もでたのでしょうか?
2対0で前半を終えることができたのだから
後半は別の戦い方を指示することもできたと思いますが、
後半戦はどういうプランだったのでしょう。
後半開始15分は絶対に失点してはいけない
展開だったのですが・・・
まぁ、人数が足りているのに失点しているわけだから
守備の組織が悪いということではないとは
思いますが。
後半開始15分は守備を固めて、
鹿島が「攻撃してこないな」と油断してきてから
同じ戦い方をすればまた違った結果になったと
思うので、
返す返すも残念でした。
ただ、首位鹿島にこれだけ善戦できたし、
連携という面では、かなり良くなってきたのでは
ないでしょうか。
今日の試合でどの相手でも
勝ち点3を取れる可能性があることは
証明できたと思います。
どのみち全ての試合で勝利がみたいので
これから全勝といきましょう。
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現勝ち点11点(目標38点)
リーグ戦消化率 76%
目標達成率 29%
(目標達成率が74%を上回っていないといけません。)
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