チーム凋落の原因を徹底的に洗い出すこと!ラストチャンス札幌戦。引き分けに終わる。2017年シーズン

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残留が絶望的になってしまった痛い引き分け。
(まだ絶望というわけではありませんが (;^_^A  )


いったい原因はなんなのでしょう。


当然、監督の責任というのはとてつもなく大きいとは
思いますが、今季の戦いを見ている限りでは、
完全に崩されての失点より、
人数はそろっているのに押し込まれる失点が多い。

セットプレーもそうですが。

失点に関しては、あと1歩の寄せだとも思います。

ただ、もう寄せのあまい選手はわかっているわけだから、
そういう選手を使いづづける監督の責任もおおきいでしょう。



前節の鹿島戦
新潟が2点リードで折り返しに成功。

ハーフタイムでは鹿島大岩監督は
かなりの”ゲキ”を飛ばしたらしいです。

かつては、反町監督もハーフタイムに
机をひっくり返すほどのカツを入れたとも
聞いています。

選手も人間、やっぱり気合を入れる人も必要でしょう。

J2で優勝したときの山口なんかは
勝負に厳しく仲間にもガンガン意見を言っていた。


今の新潟に山口やシルビーニョのような選手がいるでしょうか?

そういう格になる選手の必要性を感じなかった強化部の責任も
大きいでしょう。

まぁ、監督を選んでくるのも強化部のわけだから、
最終的には強化部の責任と言うことになりますが、

開幕のメンバー、新外国人、途中加入の選手、
色々見ても?な部分も多だあります。

これはシーズン終了後にも書きたいと思いますが。


戦犯探しと言うことではないんです。

なにが悪かったのか徹底検証しないと向上はありえまえん。

普通の会社でも言えることですが、
順調に行っているときは
「イエスマン」を揃えればいいんです。

その方がへたな争いもないし、
楽しく仕事ができるというものです。

ただ、「イエスマン」で固めてしまうと、
時間がたてば
必ず、組織はダメになります。


新潟というクラブの内部事情までは
知りませんが、立て直しは急務ですね。



呂比須さんはたぶんすごくいい人なんでしょうけど、
怒ったときに迫力がないのが残念です。


試合に関係ないことをとりとめもなく
書いてしまいましたが、
今日、勝てなかったのは、
山崎のシミュレーションが全てですね。



まだ、何も決まっていない訳だから
次節も勝利を信じて応援しましょう。


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□ 残留カウンター □
現勝ち点12点(目標38点)
リーグ戦消化率 79% 
目標達成率   32%
(目標達成率が79%を上回っていないといけません。)





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