まず、なんといっても外国人の失敗をあげずにはいられません。
アルビは、いえアルビだけでなくJリーグでは
まだまだ
外国人の活躍はかかせません。
アルビも今年は外国人総入れ替えで望んだシーズンでした。
が
今年は、ホニを除き
2人のブラジル人が大失敗。
ブラジルではそこそこの活躍をみせても
日本ではプレーしてみるまで
わからないといわれる中、
ジャン・パトリック
チアゴ・ガリャルド
とプレー以外の問題でチームの力となることが
出来ませんでした。
正直、1度もリーグ戦出場のなかった
ジャン・パトリックは問題外と言うしかないですね。
10番を背負わせたチアゴにしても
なかなか先発を与えられず、
問題行動もあって
最後はほとんどクビ状態でブラジルへ
帰ってしまいました。
10番を背負わせたところをみると
クラブのチアゴに賭ける期待も大きかったとは思いますが、
大きな誤算となりました。
アルビはブラジル人を招くときは
プレーのみならず、その選手の人柄等も
よく調査していると聞いていましたが、
この2人に関しては
”???”がたくさんつくような印象を受けました。
スカウトは最近、寺川さんに変わってるはず、
どこまで寺川さんが関わっているのかは
知りませんが、
この2人を推薦した人は、すぐに責任をとってもらって
後任を探さないと(←スカウティングした人の)
今後のクラブの根幹にかかわりますね。
たしか、以前のアルビのスカウトの鈴木さんは
福岡に引き抜かれたと聞きましたが、
それほどスカウトの能力は大切になってきます。
アルビで言えば、川又、鈴木大輔、マイケル、大野は
同期ですが、その時のスカウトさんは
眼力があったのでしょう。
どうも、今回の外国人に関しては
よく調査をせず、
代理人の言葉のみをうのみにして
契約した感が否めません。
( これは想像ですが。^^; )
来季はJ2ですが、
いままでの経緯をみれば
ブラジル人は補強するはず、
J2を制する為にも絶対に失敗は許されませんね。
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