なぜアルビレックス新潟はJ2へ行かなければならなかったのか -3- 姿勢編 チアゴ・ガリャルドの扱い方はこれで良かったのか!?

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降格が決まりいろいろな記事が
メディアで取り上げられる事も
多くなりましたが、
この山崎の言葉が、降格のひとつの要因であることは
間違いないですね。

↓以下山崎のインタビュー

「ゲーム形式の練習が多いから、やりながら自分たちで話しながらすり合わせていく必要がある。
今日の紅白戦でもミスがたくさん出た。
それはこの状況にいるチームの雰囲気とは言えないし、
正直、みんな(状況を)分かっているのかな、と感じた。
1つ1つのプレーに対する責任感がなく、
ただやっているだけ。それでは意味がない。

『試合でやればいいんだろ』というのが、先発組にあった。
全員ではないけれど、この状況で、この時期に気持ちを入れてやれていない選手がいる。
チャレンジしてのミスではなく、イージーミスばかりで、それは戦術、技術以前のこと。
プロなんだから、そんなことは分かるはず。
どういう気持ちでやっているかまでは分からないが。
(降格したときの)磐田にも似た感じはあった。
でも今は、あのとき以上にチームの成績、数字が悪い。
1人1人がいくら頑張っても、何人かサボるだけで試合は難しくなる」

練習が緩かったのでしょうか!?

去年のキャプテン小林も同じような事を言っていました。

チアゴ・ガリャルドが練習中に荒っぽいプレーで
半ば強制送還されましたが、
海外では練習中も本番の試合と同じようにガチガチプレーするのが
当たり前な国もあると聞きました。

チアゴは、レギュラー争いに来たわけではなく
アルビを勝たせるために来たという自負もあって
そんなところから緩い練習にイライラしていたのかも
しれませんね。

一概には言えませんが、練習中に熱くなるというのは
それだけ真剣だということです。

いい加減にやってるやつらは
怒ることはありません。
(怒った方がいいというわけではありませんが。)

以前のブログでも書いたのですが、
僕もすごく気になるシーンがありました。

まだ三浦監督の時の川崎戦あたりです。

参考過去ブログ

大丈夫か三浦監督!?三浦サッカーが分かるこのシーン。


かいつまんで言うと
アルビがピンチの時に
ベンチの選手が談笑していたんですね。

絶対ありえない!と思いました。

誰かというのも覚えているのですが・・・

今日の日報を見ても、山崎がカツを入れている
ような記事がでていましたが、
これは、絶対監督がやらなければいけません。

この辺りがハングリーなブラジルとは
大きく違うところなのでしょうか?

クラブは頭を下げて
本間選手の給料を全てあげてでも
山崎選手にはなんとしてもアルビに残って
もらうよう努力してもらいたいですね。

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