優勝を狙うには、
連敗というのは絶対に避けなければ
いけないというのは
Jリーグにおいては
鉄則なのですが、
６節にして早くも連敗！(ToT)
苦しい戦いになりそうです。
今季エースと目されていた
レオナルドに代わり
この試合はシルビーニョ
渡邉新太の
ツートップで望みました。
正直、機能したとは
いいがたい結果となってしまいました～
レオナルドはベンチ外だったので
どういう理由で外されたのかは
わかりませんが、
結果が出ていなかったとはいえ
レオナルドは点を取る
雰囲気、怖さをもっているので
見たかったので残念です。
おかしな事にならなければ
良いのですが・・・。
監督に言わせると
気持ちの問題らしいですが、
今週はすぐに試合があるので
落ち込んでばかりも
いられません。
良い面を見ていきましょう。^_^
まずは、負けた前節もそうなんですが、
失点はしていますが、
守備が大崩れ
していない事です。
この試合の失点は
あきらかに相手をほめるべきでしょう。
ときどきあるのですが、
全てがうまく行って
事故が起きるときのように
まさかが重なってしまう。
この失点が事故とは言いませんが、
徳島側からみても
なかなか再現できない
得点でしょう。
守備はなかなか整備されている
と思います。
得点も取れていないので、
防戦一方かと言うと
そういう事でもなくて
チャンスは何度かは作れています。
最後の決定力がないというのは
大問題なのかも
しれませんが・・・
それでも、得点チャンスまでは
もっていけてますし、
ある監督も話していましたが、
「サッカーで勝つには
まずは守備。
攻撃の部分は守備に
めどが立ってから。」
片渕監督がどう考えているのかは
わかりませんが、
ある程度、守備にめどが立てば
攻撃の部分でも
いろいろと
練習ができるのではないでしょうか。
あとは
途中出場の
”渡邊 凌磨” 、”サムエル サントス”が
なかなかの働きを見せてくれたので
期待しましょう。
特にサムエルサントスのスピードと
正確なクロスは
今後を期待させてくれました。
まぁ、苦しい立場だとは
思いますが、
もう少し見守りましょう。
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