「水戸に歯が立たたず」と
書いてしまいましたが、
チームの立ち位置
置かれた立場等を
度外視して試合を評すれば
アルビが押していた
試合と言うことが言えるのでしょう。
ただ、もう
水戸の牙城(守備)を
崩せませんでした。
それでも
水戸の順位を見れば
得点を取れてもおかしくない相手。
正直、相手のがんばりの
前に屈してしまいました。
大勢の観衆を前にして
水戸の選手のテンションも
上がってしまったのでしょうか。
あの守備をしていたら
そうそう、
水戸は失点をするチームでは
ないのですが・・・
コンタクトプレーに
あまりイエローカードをださない
審判だったのも響きました。
問題は、水戸が
磐田戦、京都戦でも
同じ戦い方をしてくれるか
ですね・・・ ^^
鈴木を外し臨んだ一戦で
攻撃に関しては手詰まり感も
ありますが、
次節、磐田戦はこういう
結果にはならないでしょう。
相手ホームということもあり
磐田は極端に守備を固めてくる
ことはないはずなので
得点も取れる可能性は
この水戸戦よりは高いでしょう。
ただ、磐田は
本当に実力のあるチーム。
逆に次節だけは
引き分けでも良いという
戦い方でも良いくらいですが・・・
ただ、今日の引き分けで
絶対勝ちたい気持ちも
出てきてると思うので
そこで足をすくわれなければ
良いのですが。
アルベルトは
必ず勝ち点を取ってくるという
戦い方はしないと思うので
次節はいろいろな意味で
注目ですね。