唯一の不安でしたが、寺川さんの一言に救われました。 #albirex #寺川強化部長

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今年のアルビは、
J2優勝という申し分ない結果を
達成。

アルビサポにとっては
最高の1年となりました。

個人的に思うのは
優勝&J1復帰というのは
嬉しいのですが、
何と言っても
アルベルト監督が種をまいた
スペイン流(バルサ流)の
サッカーが結実してくれたこと。

ボールを保持して
パスを繋いで
相手を崩していくサッカーは
ホントに見ていてワクワクしました。

ワールドカップを見て思うのは
アルビのサッカーの方が
洗練されていて
面白いなぁと
率直に思うこと。

スペイン代表のサッカーに
近いですね。

多分、J1中心の
サッカーファンに言わせると
「アホなことばっかり言ってんな。」
と思うと思います。

来季、日本中の
Jリーグファンがアルビのサッカーを見て
うなる姿が想像できて
楽しみでしかたありません。

J1で同じサッカーができるかどうかは
未知な部分ではありますが。

ただ、ただ、
ひとつ心配だったのは、
これが本当にアルビレックス新潟という
チームのスタイルとして定着するのかどうか!?

このスタイルを提唱したのは、
すでにアルビレックス新潟を去ってしまった
是永氏。

別に今のスタイルが
1番いいサッカーという
わけでもなく
もともとは、是永社長がバルサの
サッカーが好きだったというのが
大きい。

バルセロナは世界でもトップクラスの
クラブであることは間違い無いけど、
選手のレベルも全く違う。

バルサの真似をしても
必ずしも結果がでるとは
限りません。

ある意味、
鈴木政一監督から
片淵監督に変わったあたりは
ぶれまくっていたのでしょう。

こういうときは
ある意味頑固な
ぶれないトップが絶対に
必要となります。

正直、中野社長では
できませんでした。
(柔軟な考え方ができるとも
 言えるのですが・・・)

それでも、現強化部長の
寺川氏が
アルベルト監督の理念に
共感しているというのを
聞き安心しました。

このやり方でも壁に
ぶち当たり、結果が伴わない
時があるかもしれませんが、
「やっぱり、守備的サッカーを
 しなければ勝てないんだよ」という
声を無視して
突き進んでもらいたいものです。



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