サンフレッチェ広島 1ー2 アルビレックス新潟
苦しい試合でしたが、
みごとな勝利でした~!
小見ちゃんは
ベンチ外でしたか↷。
がんばれ、またチャンスはある!
期待の新戦力、太田選手が
大暴れ。
スピードがあると聞いていましたが
なによりシュートがうまいですね!
良い選手が加わってくれました。
シマブク、小見にとっては
強力なライバルとなりますが、
今日も前節から先発を
4人入れ替えてきた
松橋アルビ。
シマブク、子見にも
まだまだチャンスはあるでしょう。
開始早々から
パスワークで広島の
プレスを翻弄。
本当にみごとなサッカーでした。
ただ、課題は後半。
ほぼほぼ、防戦一方と
なってしまいました。
相手が点を取りに
圧力を高めてきたこともありますが、
メンタル的にも
ボールを回せなかったのかなぁ
とも感じました。
パスで繋がず、
クリアーで逃げる場面が
増えてきました。
後半の、広島は
プレスの圧を高めてきていたので
一人でキープは難しい。
こういう場合は、
ひとりの持つ時間を
短くすることが
必要なのですが、
なかなかうまく
いきませんでした。
なかでも72分に
ネスカウが入ってからは
リズムがだいぶ崩れてしまいました。
ネスカウがほとんど
競り負けるし、
キープもほぼできませんでした。
ネスカウから展開できる
チャンスもあったのですが、
持ちすぎて
相手にボールを奪われるシーンが
目立ちました。
ただ、このあたりは
監督からの指示かもしれませんが。
いまひとつの
デビューとなったネスカウですが、
松橋監督が合流そうそうに
20分以上も起用してきているところを
みると
ポテンシャルはそうとう高いのでしょう。
爆発に期待です。
みごとな勝利のアルビですが、
この広島戦の後半のような
一方的に攻め込まれる試合は
昨年は見た記憶がないので
J1のレベルも高さも感じました。
なんとかこのまま
上位に食らいついて
いってほしいですね。