アルビレックス新潟 1-1 浦和レッズ
ついに小見のJ1リーグ
初ゴール。
そこまでかんたんなゴールでは
ありませんでした。
見事です。
小見に逆転ゴールのチャンスもあったので
そこは残念でした。
それにしても
レッズ先制点に繋がった
PK判定には納得が行きません!
どう見ると
あれがPKになるのでしょうか。
ビデオで見れば
長倉が手を引いているのは
明らか。
ビデオ判定がなければ
まだ少しはしかたがないかとも
思いますが。
あれをPKにしていたら
サッカーがつまらなくなって
どうしようもありません!!
サッカーは
手にあたったかどうかを
判定するスポーツなのでしょうか!?
ルールブックを片手に
あれはファールだ。という議論が
したいわけではありません!
プロスポーツとはなんなのか。
それを改めて
Jリーグに問いたいですね。
手を使ってゴールを阻止すれば
反則でしょう。
でも
それを拡大解釈しすぎては
いませんか?
そのうち相手DFの手を狙って
シュートしてくる
選手も出てくるだろうし、
それを防ぐために
極端に手を引っ込める
ことが基本技術になってくるでしょう。
(既にそうなりつつありますが。)
自分はアルビサポだから言っている
わけではなく、
全く逆のケースだとしても
あれをPKにされたら
相手がかわいそうすぎます。
ノーゴールの方がすっきりします。
ちゃんとサッカーで勝負がしたいですね。
少し熱くなってしまいましたが、
途中出場の
三戸、小見、秋山、松田、
みんな良かった。
それに加えて、
先発に起用された
長谷川も素晴らしい。
おそらく、ダニーロも
出場機会を増やしてくるだろうし、
2列目争いも激化しそうですね。
こうやって
すべての選手を競わせて
回していく松橋監督は
すごいです。
アルベルト時代は、
スタメン組とサブ組で
温度差があったとも聞きます。
泰基、巧、の成長は
松橋監督の手腕でしょう。
浦和とも互角に
渡り合ったわけですから
今後は上位進出も
夢ではないですね。
少しでも上の順位で終わりましょう。