アルビレックス新潟 3-1 横浜FC
久しぶりの3得点!
快勝かといえば、
そうでもありませんでした。
ピッチの影響もあってか
ミスも多く、
苦しい展開。
三戸のゴールで
先制するも
先制後のゲームの進め方は
いただけません。
後手に回って
攻め込まれる場面も増えました。
正直、追いつかれそうだという
感じはしてしまいました。
それでも
後半修正したのか
ふたたび勝ち越した後は
アルビペースで
ゲームを進められました。
高のシュートも素晴らしかった。
それにしても
松橋監督の采配には
おどろかされます。
前節、いいパフォーマンスをみせた
最終ラインを
堀米以外3人を入れ替えるのですから
大胆です。
ここのところ好調を維持
していた松田をいきなり
先発起用してきたのも
びっくりしましたが。
理由はわかりませんが、
僕は好きです。
いろんな選手がみられるし
選手もモチベーションは
違うと思います。
監督によっては
控えはずっと控えのケースも
多いので
選手は松橋監督の下で
プレーすべきです。^^
あと、なんといっても
80分に投入された
新井のボランチが
むちゃくちゃ効いていました。
中盤で落ち着いて
うまくゲームをコントロール
していたと思いました。
足元もあんなにテクニックが
あるとは知りませんでした。
渡邊 泰基、
長谷川 巧 がポジションを変えて
覚醒したように
新井も新しい能力を
開花させてくれると面白いですね。
太田も帰ってきたことだし、
ここから反転攻勢といきましょう。