川崎フロンターレ ２－３ アルビレックス新潟
いやー、
みごとな勝利というしかないですね！
素晴らしい！
三戸、新井、太田の
シュートはどれも
本当に素晴らしかった。
（三戸の場合は得点者は鈴木）
３人とも
ポテンシャルの高さを感じさせてくれました！
川崎もうまいとは
思いましたが、
新潟が圧倒した試合と
いっても過言ではないですね。
３対２という１点差の
結果ですが、
試合内容は
新潟がかなり上回っていました。
どれだけの他サポが
見ていたのかはわかりませんが、
この試合をみた人は
”新潟は強い”と
思ってくれたことでしょう。
ただ、鬼木監督も苦しんでいるのでしょう。
新潟になくて
川崎にあるものとは
ずばり
強力な外国籍アタッカーです。
正直、スタメンをみたら
川崎ずるいぞ。
みたいな面構えの
外国人が前線にずらり。
ただその３人があまり
プレスにこないんですね。
連動もいまいち。
松橋監督がそこまで読んでいたのか
どうかはわかりませんが、
新潟のセンターバックを
自由にさせてくれたおかげで、
千葉の良さが十二分に
発揮されました。
前半は本当に千葉が
効きまくっていました。
個の力のある
外国籍助っ人を集めても
日本人で連携を高めた方が
良いゲームが出来るという
いい見本になってしまいました。
（全ての外国籍選手が悪いわけではありません。）
とにかくベストゲームでしたが、
ひとつ心配なことは
三戸がすごすぎたこと
スピード、ドリブル、
アジリティと高いレベルは
もちろん
１点目に繋がった
あのシュートはすごかった。
あれは、もう世界中のどの
キーパーも捕れないでしょう。
こうなると
三戸が新潟に収まりきれなく
なることだけが心配です。
この活躍で
三戸はもう
五輪代表にはかなり高い確率で
選ばれるでしょう。
最後の願いは
アルビレックスの三戸として
パリ五輪に出場して
ほしいことです。
２連勝で
一桁順位も見えてきました。
次節も勝利で３連勝と行きましょう。
