京都サンガＦＣ ０－１ アルビレックス新潟
谷口の反転しての
スーパーゴールで
京都に勝利。
みごとなゴールでした。
チームとしても
良かったときと比べるとまだまだですが、
華麗なパスワークも
よみがえって
来ました。
今日は
早川が良くなったと
思いました。
早川の場合
よくあるんですが、
味方がフリーでもパスを出さず
自分でボールを保持しすぎて
取られてしまう。
今日も倒されて
ハンドでイエローカードを
出されたシーンもまさにそうで
がっくりしました。
ところが、
なにか言われたのか、
後半は
ワンタッチを織り交ぜて
敵のプレスを
かわしていました。
正直、
「なんで！？最初から出来るんじゃん！」
と思わずにはいられませんでした。
これが松橋アルビのサッカーなんです！
こういうプレーが増えれば
アンチも減って来るのでは。
欲を言えば
２点目も取れたと思うので
そこは残念でした。
それでも勝利できたことが
大きいし、
小野も復活で
違いを披露。
ルヴァンで鈴木も
復活してきているので
これからは
チームも上昇していける
でしょう。
ただ、１つだけ不安な
ことは
ディフェンダー陣。
今日は、ルヴァンにフル出場した
千葉がまたもフル出場。
中２日での試合だということを
考えると
いままでの松橋采配では
あまりなかったこと。
控えにも
稲村を起用。
稲村への評価は高かったとは
思いますが、
３日前にフル出場した
大学生をベンチに入れるしかない
というのは
選手層の薄さを露呈してしまいました。
新井も去った今、
早川にがんばってもらうしか
ないですね。
早川にも大覚醒してもらいましょう！
