アルビレックス新潟 １－３ ＦＣ東京
今日は、地上波でも
放送のある日。
ゴールデンウィーク初日ということもあり
あまりアルビを見ていない人も
見てくれるはず。
ここで新潟らしい
魅了ある試合をして
新しいファンを増やしたいところでしたが、
またもやってしまいました。
ひどい試合をしてしまいました～。
去年の東京戦を思い出してしまいました。
ボールを繋いで攻めていく
ところは良いのですが、
ゴール前で運んだところでの失速。
ミスを恐れず、
思い切って差し込んでいかないと
なかなか点は奪えません。
ドリブルにしても
同じこと。
小見はボールを取られることを
恐れているのかもしれませんが、
もっとガンガン攻めて
ほしかった。
ＦＣ東京だったから
こういう試合になったと
思いましょう。
実際、東京は
やたらめったら
コンパクトでした。
普段、どういう守備を
しているのか
知りませんが、
あそこまでコンパクトな
守備をされると
パスワークで崩していくのは
なかなか難しいです。
良いときのアルビだったら
出来ると思いますが。
（至恩、三戸、涼太郎がいた頃の話です。）
その対策としての
ミドルシュートだったのかも
しれませんが。
ミドルは狙っているとは
感じました。
カウンターを恐れすぎたと
いうのも攻撃が
停滞した要因になったのかも。
全体的には
本当に悪い試合をしてしまったとは
思いましたが、
先制点を奪われなければ
全く違った展開には
持ち込めたとも思いました。
ただ、先制点を取らなければ
勝てないというのも
困りますが。
今日は、稲村が
良かったのが救いですね。
秋山にミスが多かったのも
響きました。
落ち込んでもいられません。
次節はきっちり
修正して
勝利しましょう。
勝ったら中澤佑二の解説で
振り返るのを楽しみにしていましたが、
お蔵入りになりそうです。 ^^;
