アルビレックス新潟 ２－０ブラウブリッツ秋田
怪我人続出の中で迎えた
ルヴァンカップ３回戦。
石山、奥村
魅せてくれました～！
特に初先発の
石山選手はがんばったのでは
ないでしょうか。
基本技術も去ることながら
最後まで動きまわって
チームを助けました。
ルヴァンらしく
若手が活躍した試合でしたが、
島田、早川、星らも
いつも以上に
良かったです。
松田も良かったし
なんといっても
長倉のスタミナは
超人の域ですね。
いつも早川には
辛口ですが、
今日は巧みな
ポジショニングで
効いていました。
ただ、
勝利の余韻に水をさすようですが、
やっぱりＪ１とＪ２の差は
感じました。
まず秋田のプレスが甘いし
連動性もいまいち。
最後の詰めも
甘かったです。
Ｊ２だとミスでピンチを
招いても
最後のフィニッシュの
ところでミスすることが多い。
Ｊ１だと
少しのミスが致命傷になってしまいます。
まぁ、
それでもこの苦しい
台所事情の中
普段、リーグ戦にからみの少ない選手で
勝利を手にできたのは
素晴らしいですね。
星が軽症であることを
祈ります。
ルヴァンでの
勝利は大きいですが、
リーグ戦では
まだまだ苦しい状況。
次節、スッキリ勝利で
上昇気流に乗りたいですね。
