柏レイソル １－１ アルビレックス新潟
本当に苦しいところまで
追い込まれました～。
１点リードされた状態で
柏は、かなり人数をかけて
守ってきた状況。
こじ開けられる感じが
あまりしなかったので、
アディショナルタイムに入ったときは
半分あきらめかけて
しまいました。
それほど
柏は守備が硬かった。
ただ、松橋監督も話していたように
アルビも点を奪いにいく
姿勢に欠けていたとは
思いました。
ボールを奪って
攻め込めるシーンでも
遅攻に戻って
チャンスを失う場面が
数回ありました。
悪いときのアルビですね。
順位などもあり
慎重になりすぎて
しまったのでしょうか。
最後の最後の藤原の同点弾。
本当に本当に
大きな１点でした。
最終的には今年の
リーグ戦の結果を左右する
大きな１点となりそうです。
それはさておき
松橋監督の
最近のスタメンは
どうなっているのでしょう？
まず気になるのが
前半戦は主力級の扱いだった
松田を全く使わなくなったこと。
ここまで救世主的な存在だった
宮本をベンチ。
デン、ベンチで
稲村を先発。
（ここはもしかしたら
実力かもしれませんが・）
もっとも
コンディション的な
要因はあるのかもしれませんが。
考えてみれば、
デンはオーストラリア代表。
オーストラリア代表と言えば
実力的には日本代表クラス。
そこを抑えて、
先発する稲村はすごすぎます。
こういう
変化があると
この時期、
来季の編成なんかも
影響しているのかなぁと
少し余計なことも
考えてしまいます。
なにはともあれ
藤原のこの大きな
同点ゴール。
なんとか
苦しいアルビを救ってくれました。
次節で
残留は確定させて
おきましょう。
