初勝利ならず。 #V東京 戦 さすがにネガティブなことも言いたくなるけど・・・ 2025年シーズン #albirex #新潟東京V

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アルビレックス新潟 2ー2 東京ヴェルディ

開幕からいまだ勝ち星なし↓

5試合で9失点とは
さすがにひどすぎます。

毎回、2失点しているようだと
なかなか勝利は難しいです。

ただ、昨シーズンの
勝てないときのように
守備を固める戦術というのは
取りたくないですね。

ここは踏ん張りどころです。

先制点を取られながらも
前半は試合内容としては
むしろ東京 Vを押し込んでいた
場面が多かった。

チームとしては
悪い方には行ってないとは
思いますが・・・

今年は小島が移籍。

小島にないものも持っているし
代わりの藤田が特別
悪いとも思いませんが、
今日の新井がイエローカードを
もらった
藤田から新井のパスは
いただけません。

キーパー目線のカメラからも
見ましたが、
あれは狙われているのは
感じなければいけません。

あれを新井の受け方の
せいにする
人もいるんですが、
僕はあれだけ相手DFが
来ているのに
パスを出すというのは
容認できません。

パスコースをつくれなかった
秋山のポジショニングにも
問題はあったのかもしれませんが。

今日は、田代がベンチにいなかったのも
気になるところ。

藤田が特別悪いとは思いませんが、
キーパーを代えてみるというのも
流れを変えるという意味では
ありかもしれませんね。


素人ながら
樹森アルビに注文したい
ことがふたつ。

まずひとつは、
前線からの追い回しが
多すぎる。

取りに行くところ
取りに行かないところは
もう少し
整理した方が良いでしょう。

前線からのプレスは
どうしても連動していく必要が
あります。

今日も、ひとり、ふたりで
前線からプレスに行って
走らされて終わり。

というシーンが何度も
ありましたが、
これが続くとどうしても
90分は持ちません。

実はこれは、
松橋アルビでは
相手チームでよく
みられた光景。

前線からのプレスで
ボールを奪うというのは
そこまで簡単ではなくて
意思の疎通は
絶対に必要となります。

走れる選手がひとりで
がんばっても
無駄走りになるだけです。

運動量を上げて
90分プレスをかけ続けるのが
一番いいとは思いますが、
90分を考えて
どこかで妥協が必要でしょう。

ボクシングや、マラソンでも
同じで
ペース配分というのは
重要になります。

特にマラソンなんかは
若くて体力がある選手が
有利かと思いきや
ベテラン選手の方が
記録をだしたりします。

ただ、チームでこれを
するのは難しいので
ある程度、監督が方向づけを
する必要があります。

疲れたら交代させるから
全力で飛ばして行け
だけではうまくいきません。

夏場が心配になってきます。

もうひとつ注文を付けたいのは
稲村を交代させなかったこと。

終盤、稲村が
ももの付け根に違和感を
感じてプレーしていたのは
気付いたはず。

僕も経験ありますが、
筋肉がピキピキきていると
動けることは動けますが、
ダッシュやジャンプが
怖くてできなくなってくる。

左足の付け根だったので
あの状態だと
もうすでに
稲村の武器である
正確なロングフィードは
難しかったはず。

最終的には大怪我のリスクも
ある。

ベンチにはゲリアもいた
わけですから早めの交代を
決断してほしかった。

センターバックを交代させるのは
難しいかもしれませんが、
ゲリアがいたら
同点にされた
ゆるいヘディングでの
ゴールはうまれなかったはずです。

まぁ、たらればなので
なんともいえませんが、
フリーにさせすぎでした。

稲村に大事がないことを
祈ります。

なかなか勝てず、
フラストレーションもたまりますが、
相手を分析して
立ち位置などで
優位に試合を運ぶことが
できていたようなので、
才能のある監督なんだなぁとは
思います。

勝てていないという
メンタル面が裏目に出ているところも
あるとは思うので、
早めの1勝で勢いをつけたいですね。



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